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2010年3月22日月曜日

印旛沼CR~手賀沼

Start time 6:30
Duration 4:02
Distance 86.1km
Ave. 21.3km/h
Max. 45.3km/h

春風の中、先日アプローチに失敗した「手賀沼」に向け出発。栄橋手前の都付近で利根川CRを降りる。途中、手賀沼終末処理場脇の自転車道が工事中のため、国道356号で迂回。浅間自転車道橋で右岸に渡り、手賀曙橋で左岸に戻る。今日は午後から家族の買物があるため、ここで帰路に着く。

花粉の季節。CRでもマスクの人が多い。サイクリング用ヘルメット+サングラス+マスクの姿は間違いなく不気味である。お気の毒。私は幸いにも未発症であるが、在京28年が経過、そろそろ危ないかも知れない。

ご苦労様です。手賀川終末処理場脇の自転車道。

手賀川・浅間自転車道橋

今日は無事「手賀沼」に到着。

2010年3月20日土曜日

印旛沼CR~利根川・若草大橋

Start time 11:00
Duration 3:12
Distance 55.7km

「自転車専科」を見てから出発。3月は強風の日が多い。今日も快晴だが強風注意報発令。先週13日よりひどい。利根川CRでも幅2m程のゲートに20km/hオーバーで危うく激突するところ。橋から落ちても誰も気付かないどろうし,自己責任。息を吸うのに抵抗がある。楽しくないので早々に退散。

カメラを持つ手も揺れる強風@利根川左岸若草大橋

2010年3月14日日曜日

印旛沼CR~手賀沼

Start time 7:10
Duration 4:24
Distance 92.3km

昨日程、気温は高くないが、風はほどんどない。サイクリング日和。久しぶりに手賀沼を目指す。朝見た地図の記憶を辿りながら、利根川CRの木下を過ぎ、都で一般道に入り手賀沼に向かう。途中で道に迷い、iPhoneで場所を確認したとことろ、「手賀沼」を越したことに気付く。「手賀沼」の南側を戻り、手賀沼CRを探したが発見できず。結局、途中で断念して利根川CRに戻った。

帰宅後、地図を確認したところ、手賀沼は2つある事を知った。所謂、手賀沼の他に、その東南東に小さな小さな「手賀沼」が存在する。iPhoneの画面が小さいため、それが分からなかった。いつかまた来よう。

途中、偶然、千葉サイクリング協会(CCA)の佐藤明弘理事長にお会いした。勿論、初対面である。私は日本サイクリング協会(JCA)に入会しているので、CCAに入会できるとの事。CCAの行事予定など、いろいろ教えて頂いた。初心者向け行事もいろいろあるようなので、参加してみたい。やはり、輪行袋は必要である。

スズメの囀りがいつまでも聞こえるので、見上げると自転車と並走していた。スズメの飛行速度は24km/hである。カモの類は私の自転車よりはるかに速い。真上を見上げるのは危険。あと10cmで田圃側に突っ込むところだった。

手賀川・発作橋。「発作」は地名らしい。

手賀側・今井三号橋。この橋は「手賀沼」を越したところにある。

あびこの里にて休憩。「しろいたいやき」を頂く。

利根川右岸・若草大橋。昨日とは違い静かな吹流し。

2010年3月13日土曜日

強風注意報の中、若草大橋

Start time 9:10
Duration 3:14
Distance 55.4km

朝、寝床で聞いたラジオの天気予報によると「千葉 印旛 強風注意報」。気温は4月下旬並みとか。先週の土日は雨のため走れなかったので、チェーン給油後、注意報を気にせずスタート。

凄まじい風。風向きは南西。今年の春一番は2月25日と聞いているので、今日は春何番だろう。

印旛沼に向かう直線道路で、後部ハッチを開けたまま走行している赤いバンとすれ違った。何と、そのハッチの直下ではロードレーサーがペダルを漕いで車を追走(従走?)していた。自転車の最高速度記録会か何か忘れたが、以前TVでこのような絵を見たことがある。彼はこの強風の中でも、その影響を受けずに走行できるのだろうか。頑張るね。でも、何のためにあそこであんな事をするのか私には理解できない。

横風では自転車を風上に傾けなければ真直ぐ進めない。この時の体と自転車の一体感は悪くない。ただ、向い風は論外。最低。坂道の方がまだマシである。追い風では50km/hを記録。直線道路が長ければさらに早く走れたはず。道路の中央方向に押されたり、路肩の田圃側に落ちそうになったり、強風は危ない。特に谷津を横切る道路の場合、谷津に入った所で風向きが急変するため要注意。今日は100km走行を目指したが、風のため途中で断念。明日に期待する。

強風に泳ぐ吹流し 若草大橋/利根川右岸

2010年3月6日土曜日

走り出したら雨

Start time 7:00
Duration 0:07
Distance 2.4km

昼前から雨との天気予報もあり、10時からのBSフジ「自転車専科」まで2時間位走るつもりで家を出た。走り出して2分後、頬にポツリ。4分後には本降りの気配。急遽帰還。

「自転車専科」まで、しばし「自転車重量考」。自転車雑誌等でも殊更、その重量がポイントであるような話が多い。スピードを求めるなら軽量が必要条件であると。確かに基本的には軽いほど高い。

自転車競技のルールを統括する国際自転車競技連合は、ロードバイクの最低重量を6.8kgと規定している。これは強度などの安全基準を確保するために設定された数値なのだが、近年の製造技術の進化によっていとも簡単に6.8kgよりも軽い自転車は作れてしまう。しかも各社独自の耐久試験はクリアしているので、安全性も高いはずだ。そのためレース時にはわざと重りを接着したりして計量をパスするなどの苦肉の策も。by CycleStyle.net

私のクロスバイクNolly 1.0Sは重量12.2kg.。高級ロードバイクに比べたら3kgは重い。ま、値段相応である。

8月からサイクリングを始めて体重は5kg減。12月15日から禁煙して2kg程リバウンドしたが、それでもサイクリングを始める前に比べたら3kgは軽い。

すなわち、自転車と体重の合計で考えれば、高級ロードを購入した事に匹敵する減量と言える。体重を極限まで落としたアスリートなら自転車重量はポイントになるだろうが、メタボ世代は自転車重量よりまず自重である。軽い自転車の購入を検討する前にダイエット。

2010年3月5日金曜日

印旛沼CR~利根川・若草大橋

Start time 10:20
Duration 2:56
Distance 60.6km

初夏を思わせる陽気の中、真冬の服で疾走。噴出した汗のせいか距離の割に疲労感が残った。ウィークデイにも拘らずCRには多くの自転車がいる。珍しく途中で一台の白いクロスバイクを抜くが、その後、追走された。長門橋のコンビニで休憩中、言葉を交わす。

白クロス「早いですね。」
私「いえいえ。私なんか25キロ位です。これからどちらまで?」
白クロス「水門まで行って、船橋まで帰ります。往復90キロです。」
私「90キロとはハードですね。」
白クロス「いえいえ。1日おきに走っています。」

もうリタイアされた方と思うが、恐るべき走行距離。考えてみると、サイクリング中、言葉を交わしたのは初めてであった。ウィークデイを使える人は、人の多いウィークエンドにわざわざ走らないのかも知れない。私も同じウィークデイ・ライダーに見え、気軽に声をかけたのだろう。

Zefal製ミラーを購入。多少の安心感はある。

通行料免除中の若草大橋より利根川上流を望む。

利根川CRを時速23.8kmで手離し走行中。ゴチャゴチャしてきたハンドル周り。