Duration 2:53
Distance 58.67km
Ave. 20.3km/h
Max. 35.7km/h
2月26日。ついにやってしまった。CRで車止めに激突。顔の左側、頬から鼻の下かけて擦り剥き、そしてダウンチューブ変形。言い訳できない前方不注意。よそ見運転ではないが、視線が下がり直前しか見ていなかった。気付いた時には車止めが目前に迫りどうしようもなかった。ブレーキレバーを握り締めたまま、身体が前に投げ出されたため両手首を捻挫した。一言だけ言って良いなら、利根川CRには車止めが多過ぎる。
顔面の傷を見た家内に病院に連れて行かれた。X線CTで脳に異常が無いこと、レントゲンで手首の骨折が無いことを確認した。手首の捻挫は事故後6時間経ってから痛み出し両親指の根元も腫れてきた。病院では傷を消毒し軟膏を塗って貰った。乾かす方が直りが早いとのこと、何もしないのが良いらしい。
月曜日は人前で講演しなければならなかったが、花粉防止用の大型マスクと大型バンドエイドで何とか乗り切った。最近のマスクは声がそれ程こもらないので助かった。
今日で2週間が経過し、顔の傷はほぼ完治。手首の痛みは消えないため、しばらくサイクリングは休止。ダウンチューブの変形が気掛かり。凹み傷だけではなくチューブの歪みがある。自転車屋さんに相談するか?
大船渡の避難所にいる息子とはまだ電話が繋がらない。
痛々しいダウンチューブの変形
その後、お怪我の経過はいかがですか?
返信削除千葉方面でもまだ地震がつづいているようで、
なかなか気が休まらないのではないでしょうか。
大船渡の息子さんとは、連絡つきましたか?
私のまわりにも被災地周辺に縁故のある者が何人もいて、
いまなお不安な日々がつづいています。
怪我も、傷ついた自転車も、息子さんのことも、
すべてが解決することをお祈りしています。
ooyoreno/janua さん
返信削除有難うございます。
息子は大船渡の避難所におり無事でした。話を聞くと報道されない悲惨な状況がまだあるようです。
自転車事故の傷はほぼ癒えましたが手首の痛みが消えません。近くのCRも地震でボロボロになっているようですから、暫くサイクリングを休止して自転車と手首のメンテをします。
今後ともよろしくお願いします。