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2010年6月26日土曜日

双子橋~船戸大橋~印旛沼CR~歴博

Start 6:00
Duration 1:35
Distance 32.77km
Ave. 20.5km/h
Max. 40.4km/h

クロスとロード(マウンテンも含む)の違いはかなり遠くから識別できる。前傾の深さが違う。私のクロスバイクのハンドルはブルホーン型なので、ハンドルの前部を掴めば、そこそこ前傾できていると考えていた。しかし所詮、クロスであった。

今日、腕を曲げ深い前傾を維持しながら走ってみた。驚いた。早い。上半身の空気抵抗が予想以上に大きい事がわかった。

CRで派手なサイクルジャージに身を包んだローディを楽に抜く事ができた。Tシャツ・短パン・サンダル(TEVA製スポーツサンダル)履きのクロスおやじに抜かれるのは悔しいだろうが、こちらもそこそこのエンジンは積んでいるし、深い前傾姿勢の効果は抜群である。しかし、腕を曲げた深い前傾を維持するのは結構疲れる。ドロップハンドルが欲しくなった。

歴博のアプローチに佇む「臼杵磨崖仏(うすきまがいぶつ)」のレプリカ。この存在に今日初めて気付いた。ちょっと不気味である。

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館(通称:歴博)

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