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2010年8月1日日曜日

印旛沼・利根川CR

Start 9:20
Duration 3:10
Distance 60.18km
Ave. 18.9km/h
Max. 41km/h

利根川右岸のCRを若草大橋先の「海から72km」ポイントまでサイクリング。

サイクリング中すれ違う自転車への挨拶は課題である。軽く会釈するにしても、すれ違う時間は僅かでサングラス越しに目を合わすタイミングが難しい。お互いサングラスをしていることも手伝い、睨み合い的にもなるので、最近は殆ど視線を合わせず「無視」状態が正直多い。今日は、意を決して「右手の平を少し上げる」挨拶を試した。すれ違うほぼ全ての自転車が会釈してくれた。これは使えるかも知れない。ポイントは、
(1)相手の視認性を考慮し、かなり手前から「右手の平を少し上げる」。
(2)相手が集団の場合、先頭にだけ挨拶。集団が通り過ぎるまで「右手の平を少し上げる」を継続するのは危険。
(3)軽く笑顔。

CRにはママチャリも多い。「ママチャリに挨拶は要らないだろう」と考えると、「ママチャリ」の定義が難しい。籠つき、変速機なし、ヘルメットなし、何れもしっくり来ない。そんな事を考えながらペダルを漕いでいたら、CRで一服していた年配の方から挨拶された。やはり、「すれ違う人には挨拶」が基本である。50歳過ぎのオヤジが何を今更・・・当たり前の挨拶について一考そして反省。

しばらく「右手の平を少し上げる」挨拶を続けてみる。

印西市山田の宗像神社

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